令和５年度４月１日採用 檜山広域行政組合消防職員採用資格試験案内（第２回）
檜山広域行政組合
檜山広域行政組合消防職員採用試験を次のとおり行います。
１ 資格要件、採用予定数等
| 採用予定署 |
職種 |
定 員 |
受験資格要件等 |
| 乙部消防署 |
一般消防士
又は
救急救命士 |
１名 |
一般消防士 |
・平成１１年４月２日～平成１７年４月１日までに生まれた者
・大型自動車第1種運転免許取得者、取得見込者、採用後個人取得可能な方 |
| 救急救命士 |
・平成１１年４月２日～平成１４年４月１日までに生まれた者
・救急救命士国家試験合格者若しくは令和５年４月までに合格見込みの方
・大型自動車第1種運転免許取得者、取得見込者、採用後個人取得可能な方 |
| 奥尻消防署 |
一般消防士
又は
救急救命士 |
１名 |
一般消防士 |
・平成４年４月２日～平成１７年４月１日までに生まれた者 |
| 救急救命士 |
・平成４年４月２日～平成１４年４月１日までに生まれた者
・救急救命士国家試験合格者若しくは令和５年４月までに合格見込みの方 |
| 今金消防署 |
一般消防士 |
２名 |
・平成１４年４月２日～平成１７年４月１日までに生まれた者 |
| せたな消防署 |
一般消防士
又は
救急救命士 |
１名 |
一般消防士 |
・平成１１年４月２日～平成１７年４月１日までに生まれた者 |
| 救急救命士 |
・平成１０年４月２日～平成１４年４月１日までに生まれた者
・救急救命士国家試験合格者若しくは令和５年４月までに合格見込みの方 |
全署共通
資格要件等 |
身長・体重 |
・おおむね身長165cm以上、体重52kg以上。 |
| 視 力 |
・視力両目(矯正視力を含む)で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上で色覚正常で心身健全な方 |
| 聴 力 |
・正常であること |
| 資 格 |
・普通自動車運転免許第１種(ＭＴ)取得者若しくは取得見込み者
※このほか、上記の各採用予定ごとの受験資格要件等をご確認ください |
| その他 |
・採用までに採用予定署町内に居住できる方 |
欠格事項【全署共通】
○日本国籍を有しない者
○地方公務員法第16条の各号のいずれかに該当する者
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることができなくなるまでの者
・当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者
２ 職務内容等
| 採用区分 |
職務の内容 |
| 消防吏員 |
檜山広域行政組合消防本部及び各消防署等において、住民の生命、身体及び財産を災害から守るために、主に次の業務を行います。
・火災等の防ぎょ・鎮圧、救助、救急等
・建物の安全指導、火災予防のための立入検査、危険物施設の安全対策、防火・防火管理者等への指導、火災原因調査等
・住民生活の安全確保、要配慮者の安全確保、消防広報等
・消防車両、機器の整備等
・震災対策、防災訓練指導、消防水利の整備等
・その他消防行政に関する業務 |
３ 試験の方法及び内容
(1) 第一次試験
| 受験区分 |
試験の内容 |
| 一般消防士 |
① 教養試験(2時間) |
公務員として必要な一般知識及び知能について、択一式による試験（※1） |
| ② 作文試験(1時間) |
主として文書による表現力について試験 |
※1 教養試験区分について
平成13年4月2日以降の生まれの方は高校卒業程度
平成13年4月1日以前の生まれの方は大学卒業程度
(2) 第二次試験
第一次試験の合格者から、採用予定署(町)において行います。
| 受験区分 |
試験の内容 |
| 一般消防士 |
① 体力試験
② 面接試験 |
第一次試験の合格者から、採用予定署(町)において実施します。 |
| 救急救命士 |
① 作文試験(1時間)
② 体力試験
③ 面接試験 |
第一次試験（教養試験）は免除で、作文試験は第二次試験時に実施します。 |
4 試験日時、場所及び合格発表
| 試験 |
試験日時 |
場所 |
合否通知 |
| 試験地 |
試験会場 |
所在地 |
| 第一次試験 |
令和4年11月20日(日)
8:30～ 受付
9:00～ 教養試験
11:15～ 作文試験 |
江差町 |
檜山広域行政組合消防本部 |
檜山郡江差町字茂尻町96 |
～12月上旬
受験者各位へ文書によって通知します。
※ＨＰ、役場等での掲示はございません。 |
| ※応募人数等によって変更となる場合があります。 |
終了予定時刻が12時15分頃であるため、昼食は不要です。
| 試験 |
日時 |
場所 |
合否通知 |
| 第二次試験 |
12月中旬～下旬予定
※別途案内 |
第二次試験の日時場所は、第一次試験合格者に通知し、採用が決定されたときも直接本人に通知します。 |
～12月下旬
受験者各位へ文書によって通知します。
※ＨＰ、役場等での掲示はございません。 |
第二次試験の日時場所は、第一次試験合格者に通知され、採用が決定されたときも直接本人に通知します。
救急救命士で受験の方への第二次試験案内は、一般消防士受験の方と同じく12月上旬までに通知します。
5 申込方法
| 受付期間 |
令和４年１０月２５日(火)から同年１１月８日(火)まで受け付けます。
(受付時間９時から１７時 土曜日、日曜日、祝日は受け付けません)
なお、郵送の場合も１１月８日(火)まで申込先必着とします。 |
申込書用紙
等設置場所
及び請求先 |
◎ 檜山広域行政組合消防本部庶務課庶務係 ※郵便請求及び備付・郵便で請求する場合には、封筒の表に「試験申込書請求」と朱書し、１２０円切手を貼った宛先明記の返信用封筒(A4判が入る大きさ)を必ず同封してください。
◎ 檜山広域行政組合各採用予定消防署 ※郵送不可、備付のみ
◎「申込書」「受験票」はこちらよりダウンロードできます。
申込書（PDF 80KB）
受験票（一般消防士）（PDF 223KB）
受験票（救急救命士）（PDF 221KB） |
申込先
及び
申込方法 |
ア 申込書に所定事項を記載し、檜山広域行政組合消防本部庶務課、または各採用予定消防署に提出してください。
イ 資格要件の各種免許の取得見込みについては、その旨申し添えください。
ウ 受験票等を、特定記録郵便にて返送しますので、返信用として封筒（長3サイズ以下）に244円切手を貼り、住所・氏名を明記し必ず提出してください。
エ 受験票には、6カ月以内に撮影した本人であることを確認できる写真(脱帽上半身正面向きのたて4.0cm、よこ3.0cm)を貼って送付してください。 |
| 申込先住所 |
◎ 檜山広域行政組合 消防本部庶務課庶務係 |
〒043-0052
檜山郡江差町字茂尻町96番地 |
| ◎ 檜山広域行政組合 乙部消防署 |
〒043-0103
爾志郡乙部町字緑町180番地14 |
| ◎ 檜山広域行政組合 奥尻消防署 |
〒043-1401
奥尻郡奥尻町字奥尻429番地 |
| ◎ 檜山広域行政組合 今金消防署 |
〒049-4308
瀬棚郡今金町字今金48番地1 |
| ◎ 檜山広域行政組合 せたな消防署 |
〒049-4514
久遠郡せたな町北檜山区豊岡246番地 |
6 合格から採用まで
この試験の第一次試験合格者は、採用予定署の採用候補者名簿に登載されます。(名簿に記載された年度内有効)
この名簿に登載された者のうちから第二次試験を行い、檜山広域行政組合の任命権者が採用を決定します。
7 その他
この試験について不明の点は、檜山広域行政組合消防本部庶務課庶務係へお問い合わせください。
檜山広域行政組合消防本部庶務課庶務係
〒043-0052 檜山郡江差町字茂尻町96
電話 0139-52-3026(直)
