■消防職員のサングラス着用
消防職員のサングラス着用について 直射日光や路面反射等によるまぶしさを軽減し、消防活動の安全対策を図ることと、強い紫外線から隊員の眼を守るため、消防職員がサングラスを着用する場合があります。 〇サングラスを着用する場面 1.消防車や救急車を運転する時 強い日差しによって信号機や対向車が見えないと、交通事故の危険性が高まってしまう可能性があります。 2.海や川といった水辺で活動する時 日光が水面に反射して水面や水中が見えないと、溺れてしまった人などを見つけるのに時間がかかってしまう可能性があります。 3.着用により安全に活動できると認めた場合 長時間に及ぶ屋外活動中や強い光の発生する場所などで着用する場合があります。 救急活動時や町民の方と接する場合は、サングラスを外して対応しますのでご安心ください。 消防職員が安全な運転・安心できる活動を行うことで、皆様に安心・安全を届けられるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
■令和5年度基金の公表について
【令和5年度基金の概要】 檜山広域行政組合厚沢部消防署 基金の名称 | 檜山広域行政組合公共用施設整備基金 | 令和5年度基金造成額 (基金相当額) | 1,881,000 円 | 令和5年度末残高 (基金相当額) | 3,762,188 円 (令和4年度基金積立金利息含む) | 基金事業の概要 | 消防施設等の整備及び維持補修事業のうち、事業規模が大きいため単年度事業として実施が困難なものについて、石油貯蔵施設立地対策等交付金により基金を造成して実施するもの。 | 基金事業の終了する時期 | 令和8年度 | 基金事業の目標 | 令和8年度に小型動力ポンプ付積載車2台の整備を行うため、令和4年度から令和7年度の4か年で基金を造成し、令和8年度に全額処分する。 |
■消防職員の逮捕について
令和5年6月5日、檜山広域行政組合消防本部今金消防署の職員が建造物侵入の疑いで逮捕されたという報道がなされました。
詳細については確認中でありますが、住民の生命と財産を守る職務についている消防職員がこのような事件を起こしたことはあってはならないことであり、痛恨の極みです。
地域住民の皆様には大変なご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今後は、事実関係を確認した上で厳正に対処し、一層の綱紀粛正の徹底を図るとともに、再発防止に努めてまいります。 令和5年6月6日
檜山広域行政組合消防本部
理事長 照井 誉之介 【本事案に関するお問い合わせ先】
檜山広域行政組合消防本部総務企画課
郵便番号:043-0052
住所:檜山郡江差町字茂尻町96
電話:0139-52-3026 ファクス:0139-52-1944
メールアドレス:soumu3@kouiki.hiyama.or.jp
■令和4年度基金の公表について
【令和4年度基金の概要】 檜山広域行政組合厚沢部消防署 基金の名称 | 檜山広域行政組合公共用施設整備基金 | 令和4年度基金造成額 (基金相当額) | 1,881,000 円 | 令和4年度末残高 (基金相当額) | 1,881,000 円 | 基金事業の概要 | 消防施設等の整備及び維持補修事業のうち、事業規模が大きいため単年度事業として実施が困難なものについて、石油貯蔵施設立地対策等交付金により基金を造成して実施するもの。 | 基金事業の終了する時期 | 令和8年度 | 基金事業の目標 | 令和8年度に小型動力ポンプ付積載車2台の整備を行うため、令和4年度から令和7年度の4か年で基金を造成し、令和8年度に全額処分する。 |
■NTTの電話交換機工事のお知らせ
NTTの電話交換機工事に伴い2月18日(金)午前1時から午前5時までの間において、「3分程度」固定電話がつながらなくなります。つながらなくなる地域は江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、せたな町大成区です。
この場合、119番への緊急通報もつながらず、固定電話からの発信・着信ともお話し中となります。
また、檜山管内からの携帯電話を使用した119番通報は、すべてつながりませんのでご注意ください。
<お問い合わせ先>
消防本部消防課 0139-52-3026
■石油貯蔵施設立地対策等交付金により造成した基金の公表について
【令和2年度基金の概要】 檜山広域行政組合厚沢部消防署 基金の名称 | 檜山広域行政組合公共用施設整備基金 | 令和2年度基金造成額 (基金相当額) | 1,849,000 円 | 令和2年度末残高 (基金相当額) | 3,759,000 円 | 基金事業の概要 | 消防施設等の整備及び維持補修事業のうち、事業規模が大きいため単年度事業として実施が困難なものについて、石油貯蔵施設立地対策等交付金により基金を造成して実施するもの。 | 基金事業の終了する時期 | 令和3年度 | 基金事業の目標 | 小型動力ポンプ付積載車更新 |
■全国消防カードの配布終了について
平成27年に、一般財団法人全国消防協会設立50周年記念行事の一つとして作成された全国消防カード(檜山広域行政組合消防本部)は、すべて配布いたしました。
当消防本部において、消防カードの増刷等を行う予定はありませんので、郵送等により配布の依頼がありましても対応できないことご理解願います。
■『住宅火災警報器』の設置義務化
平成23年6月より皆様のお住まいにおいては『住宅火災警報器』の設置が義務付けられました。(基本的には火災時の逃げ遅れを防ぐ「寝室へ繋がる居住空間及び寝室への設置」を重点的に、複数の設置が義務化。)
現在、わたくし達の住む『檜山管内の設置数』(平成23年12月1日現在)は、以下のとおりとなっております。
全世帯数 | 19,323世帯 | アンケート調査世帯 | 6,658世帯(34.5%) | 複数設置の世帯数 | 4,707世帯(70.7%) |
昨年(58.7%)からみると大幅な設置率のUPとなり、この結果は地域住民の皆様方や企業の協力、各町内会や各クラブ等、そして婦人防火クラブと消防団員の協力あってこその結果だと思い、心より感謝しております。
来年度の設置率100%を目指し、過去の教訓を風化させない「防災活動に強い檜山!」「子供とお年寄りに優しい檜山!」を目標に掲げ、地域住民全体で取り組みましょう!
■檜山広域行政組合『消防団協力事業書表示制度』
>>協力事業所一覧
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