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観音像 51cm
この像の背面に「うちうらのたけに必百年の
後あらわれ給ふ」と墨書があると記録にあるが
読めるのは「うちうらのたけ」と「必」だけである。
病気が流行した際背中を削りせんじ薬にしたためという。
内浦神社は駒ケ岳を祭る社として文録三年頃創建された。
円空仏はこの社の御神体ではない。円空上人が帰途
悪天候に会い、この地に滞在の際刻まれたといわれ、
一説には海に流れついたものを四匹の鹿が拾ったとも
伝えられる。病気に御利益があると、昔から紙と酒と
水を一週間供え、これをお守りにしたり、病のさい服用してる。
この慣習は現在もつづいている。
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