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観音像 92cm
道内の立像は二体あるが、その一体がこの観音像。
よく保存されていて、破損も少ない。この神社は
慶長十一年の創立で、神仏混合時代当初から
御神体として祭られてきたという。
円空は熊石町黒岩の海岸に面した洞窟に起居し、
この付近に残る仏像を刻んでいたと伝えられる。
今もこの洞窟は円空の居住跡として、村人に祭られている。
当時、村人達が、家に逗留するように進めたが洞窟から
離れなかったという。この御神体も、近くの川で子供たちの
水遊びに引き出され、これを叱りつけた人には厄罰が
あったとか。円空仏は子供たちにも親しまれた。
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